2011年2月25日金曜日

「Perfect World」,神々の伝承アップデートで実装される

 シーアンドシーメディアは本日(6月20日),MMORPG「Perfect World -完美世界-」で7月に予定している,「神々の伝承」アップデート(関連記事)で実装される新スキルの詳細を公開した。










 「神々の伝承」で登場する新スキルは全部で27種類と,大規模アップデートの名に恥じない数多くのスキルが追加される。今回,これらすべてのスキルの詳細と,一部のスキルのスクリーンショットが公開されている。プレイヤーは自分のキャラクターに該当するスキルをぜひ確認しておこう。



 また,本日特設サイトが更新され,「神々の伝承」のストーリーの,第一話が公開される予定だ。このストーリーはマルチシナリオ形式が採用されており,プレイヤーの選択によってストーリーが分岐するとのことだ。



#### 以下,リリースより ####



◆PW史上最大のアップデート?神々の伝承?追加スキルの詳細大公開!!

「神々の伝承」では、新スキルをなんと合計27種類実装いたします。今回はその全てのスキルの詳細を大公開いたしますので、是非ご覧くださいませ。

?追加スキルなど詳細情報はコチラ

? http://perfect-w.jp/news/2008/06/post_425.php

?「神々の伝承」特設サイトはコチラ

?http://perfect-w.jp/update//kamigami/



■戦士新スキル

【マスタークラス】

クレイジーボディ:30秒間攻撃力50%低下させる代わりに、クリティカル率を25%上昇させる。

バーンインパクト:範囲内の敵に装備攻撃力260%、移動速度30%、攻撃速度30%、詠唱速度30%を低下させる代わりに、自身は5秒間移動が行えなくなる。

スキルスラッシュ:対象に物理攻撃力100%と追加の物理ダメージ1000と3秒間の封印効果を与える。



【ジャスティスクラス?デスクラス】

ストックバースト:対象に物理攻撃力150%に加え、自身のHPを犠牲に追加の物理ダメージを与える。

チャージオーラ:パーティーの装備物理防御力が10秒間1000%上昇し、15秒間で使用者の最大HPを20%分回復する。



■魔導師スキル

【マスタークラス】

ソロウノーム:土属性ダメージを与え、12秒間土?火?水の魔法防御力を60%低下させる。

サモンスピリット:4秒間、金?水?火?土の魔法防御力を1000%上昇させ、10%の確率で自身の低下効果を除去する。

ソウルスリープ:対象を4秒間眠らせる。



【ジャスティスクラス?デスクラス】

セントレーション:30秒間、魔法攻撃力を自身の最大MPの1%分上昇させる。

ヘヴンズドライブ:対象に対象の最大MPの60%攻撃力を持つ土属性ダメージを与え、30秒間受けた魔法ダメージの50%分のMPを消費し、ダメージを受けるたびに真元ゲージを20消費する状態にする。



■妖獣新スキル

【マスタークラス】

ワイルドロア:周囲15メートル以内にいるモンスターの敵対心を強烈に引き付け、1秒間スタンさせる。

ライズビート:10秒間、スタンや移動不能を受けなくなる。



【ジャスティスクラス?デスクラス】

ゲイルブラッシュ:対象に基本攻撃力の物理ダメージを与え、20%の確率で支援効果を除去する。

ガデスクラッシュ:範囲内の敵に基本攻撃力の200%のダメージを与え、8秒間移動不能にする。



■妖精新スキル

【マスタークラス】

ベノムスパイク:15メートル以内範囲にいる相手に、9秒間「流血」「中毒」「破防」「破魔」を一定の確率でそれぞれ対象に与える。

ベノムストーム:対象に「流血」「中毒」「破防」「破魔」を一定の確率で与える。

アブライブカース:10秒間、自身を移動不可、及び封印状態にする代わりに全てのダメージを吸収する。



【ジャスティスクラス?デスクラス】

ディメンカース:対象に対象の最大MPの50%分の物理攻撃力ダメージを与え、さらに、痴呆状態を与える。

ストーンカース:対象に対象の最大HPの50%分の木属性ダメージを与え、さらに、石化状態を与える。





■弓使い新スキル

【マスタークラス】

ソニックドライブ:6秒間、対象の回避力を1000%上昇させる。

シャドウウィング:8秒間、移動速度を15m/sに固定し、移動阻害を受け付けない。



【ジャスティスクラス?デスクラス】

ソウルユニオン:真元ゲージを最大値まで回復させる。

ブラッディアロー:30メートル以内の対象一体に、基本攻撃力と追加物理攻撃力4444のダメージを与える。さらに、30秒間自身と対象の最大HPを18%低下させ、基本物理攻撃力の150%の金属性ダメージを与え、対象が受けるダメージを25%上昇させる。



■精霊師新スキル

【マスタークラス】

プリズムレイ:10秒間、受けるダメージを60%減少させ、移動速度を30%上昇させる。

フェザーアーマー:対象に、30秒間、対象の最大HPの20%分吸収する盾を出現させる。



【ジャスティスクラス?デスクラス】

テンプルバインド:15秒間、モンスターを封印と移動不能にし、受けるダメージを90%減少させる。

ワールウィンド:対象に基本魔法攻撃力の100%と1111の追加金属性ダメージを与える。15%の確率で対象を2秒間封印し、50%の確率で自身を500回復する。



【スキルSS一部公開】














戦士?ストックバースト?
妖獣?ライズビート?
弓使い?ブラッディアロー?
魔導師?ソロウノーム?
妖精?ディメンカース?
精霊師?プリズムレイ?



■特設サイト更新情報!

ついに特設サイトのストーリー第一話を公開致しました。今回の「神々の伝承」ではなんと、マルチシナリオ形式を採用しており皆様の選択によりストーリーが分岐していきます!



特設サイトでのストーリー公開は、計4回の公開を予定しております。

第一話「封印された歴史」???本日公開!

第二話「末裔」???近日公開予定

第三話「時空の扉」???近日公開予定



ストーリーページは、随時更新いたしますので、乞うご期待くださいませ。

「神々の伝承」特設サイトはこちら

?http://perfect-w.jp/update//kamigami/




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引用元:Reign of Revolution 情報局

2011年2月17日木曜日

循環物色続く株式、日米の金融政策リスクには目配り

 [東京 7日 ロイター] 7日午後の東京市場は小幅ながら株高/債券安。株式市場では循環物色が続いており、高値警戒感が指摘されながらも、底堅さをみせている。
 背景には相場を支える流動性があり、この日も、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や日銀の声明をめぐって、金融政策の方向性に関して様々な観測が流れた。
 <流動性に期待、国内勢は利益確定売り>
 株式市場では日経平均が小反発。海外株式市場や為替市場が落ち着いた動きとなったことで先高期待から買いが先行したものの、戻り売りや利益確定売りで伸び悩む展開となっている。「銀行、不動産などの出遅れセクターに海外勢の買いが入っている一方、上値では国内勢の利益確定売りが圧迫している。為替は落ち着いているものの、全体は足踏みの印象だ」(コスモ証券エクイティ部次長の中島肇氏)という。
 6日発表されたFOMC議事録は、景気見通しが悪化すれば米連邦準備理事会(FRB)が予想より長期にわたって超低金利を維持する可能性を示唆する内容となり、米金融株を押し上げた。この流れが日本の金融株にも波及した。
 日銀の動きについては「あす発表の2月機械受注や3月景気ウォッチャー調査で堅調な数字が予想されるなど景気は改善方向にあるが、白川方明総裁がマーケットの低金利継続予想を修正させるような発言をする可能性は小さいだろう」(かざか証券市場調査部長の田部井美彦氏)との見方もあり、世界的に流動性相場の持続を意識させる状況になっている。
 大和住銀投信投資顧問投資戦略部長の門司総一郎氏は「先行して買われてきた輸出関連や資源関連株には利益確定売りが出ている一方、内需関連に資金がシフトして物色はうまく循環している。引き続き押し目買い意欲が強く、大きな下押しはない」とみている。門司氏は「前週は新年度入りで新規資金が流入して上昇した部分もあったが、今週はそれが一服しているのではないか。先行して買った投資家は銘柄乗り換えのタイミングとなっているようだ」と話している。 
 <円債、日銀声明で売りも> 
 円債市場は米債市場の流れを受けて小反発して始まったが、午後に入ると、やや売り物に押された。
 FOMC議事録で低金利を長期間維持する方針が示されたことを確認できたが、米債への警戒感は消えていない。みずほ証券?シニアマーケットアナリストの野地慎氏は「米債の需給をつかみきれないでいる。投資家は、7日の米10年債入札の結果待ちの姿勢」と話す。国内でも、前日の10年債入札に続き、スプレッドがタイトになる中、政府保証債や地方債の発行があるため、需給面は緩みがちになるとみられている。
 日銀は金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.1%前後に据え置くことを全員一致で決定した。一方、声明では景気の現状について「国内民間需要の自律的回復力はなお弱いものの、海外経済の改善や各種対策の効果などから持ち直しを続けている」とした。
 三菱UFJ証券シニア債券ストラテジストの長谷川治美氏は「日銀は、海外経済の動向が想定より上振れて推移している認識を示した」と読む。4月下旬での追加緩和を一部で期待する声もあったが、同声明を受けて、そうした思惑は縮小する可能性もありそうだ。 
 <「長期間」の扱い> 
 為替市場でドル/円は94円前半での取引。ユーロ/円の売りが波及して売られたあと、93円半ばの下値が堅かったことから跳ね返されて94円台を回復した。市場では、新たなレンジを摸索する途上にあるとみられている。
 米金融政策に関しては為替市場でも話題になっている。
 FOMC議事録では、一部メンバーが早期金融引き締めのリスクのほうが長く待ち過ぎるリスクよりも大きいとの考えを示すなど「ハト派的な内容だった。米利上げ期待で先走りかけていた市場を落ち着かせる方向で作用している」(住友信託銀行マーケット?ストラテジスト、瀬良礼子氏)。
 一方、異例の低金利政策に関する「長期間」という表現については「経済見通しが著しく悪化するか、インフレ基調が一段と低下しているようであれば、政策引き締めまでの期間はかなりの期間続き、さらに長期化する可能性がある」としている。同時に「このような見通しの提示は、迅速に金融引き締めを開始するFOMCの能力を制限しない」とした。
 バークレイズ?キャピタルのエコノミスト、ディーン?マキ氏は、「長期間」という文言がもはや時間軸の意味を持たず、声明から削除される道が開かれたとして「FOMCは、言い回しの精神を侵さず文言を削除した後、じきに引き締めを開始する可能性もある、という解釈になる」と話している。 
 (ロイター日本語ニュース 橋本 浩記者:編集 宮崎亜巳)

【関連記事】
? 日経平均反落、円安一服で国内勢から利益確定売り
? 利益確定でリスク資産高一服、ファンダメンタルズ改善期待は強く
? 日経平均続伸、円じり安でも警戒感で買い続かず
? 訂正:ファーストリテ株が急落、ユニクロ売上減は消費回復を象徴も
? 個人消費回復に裾野拡大の兆し、株価上昇などがプラス要因に

引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年2月14日月曜日

超満員の客席までも、豚の頭?烏賊?臓物?煙?爆竹?ナゾの液体?ノイズ?

9月3日、ついにライブDVD『原爆スター階段 LIVE at SHINJUKU LOFT 2009.10.10』が市場に投下されてしまった。

◆『原爆スター階段 LIVE at SHINJUKU LOFT 2009.10.10』画像

原爆スター階段をご存知であろうか。スターリン、非常階段、the原爆オナニーズという集まっちゃいけない連中があろうことか合体してしまったバンドである。2009年秋に新宿ロフトで決行された原爆スター階段としての壮絶なライブが、今ここで映像作品となって発売されたのだ。

スターリンの名曲の数々が原爆スター階段によって演奏され続けるステージのみならず、超満員の客席までもが豚の頭?烏賊?臓物?煙?爆竹?ナゾの液体?ノイズ?その他色々にまみれて、会場全体がヌルヌルでグチャグチャのデタラメなロックンロール空間と化してしまった伝説のライブが、ポテチ片手にご家庭でお楽しみ頂けるようになった、というものだ。

うれしいのは、ライブ当日に一瞬で完売してしまった「原爆スター階段」Tシャツが復刻され、Tシャツ付きBOXが登場したところであろうか。ディスクユニオン限定発売200セットのため、相変わらずレアであることは変わらないので、お急ぎを。なお、DVDのみの通常盤も限定500枚のみの販売だ。

我が国の誇る過剰なロック文化を愛するあなたのために登場した、愛すべき永久保存版の登場だ。

原爆スター階段『LIVE AT SHINJUKU LOFT 2009.10.10』
2010年9月3日発売
●通常盤:ULD-569 ¥2,500(税別)
●BOXセット:ULD-570 ¥4,500(税別)
 ※ディスクユニオン限定200セット
 ※DVD+復刻Tシャツ(sizeフリー)
1.ワルシャワの幻想(原爆スター階段 Version)
2.ロマンチスト(原爆スター階段 Version)
3.撲殺(原爆スター階段 Version)
4.仰げば尊し(原爆スター階段 Version)
2010年/23分


【関連記事】
原爆スター階段のアーティスト情報


引用元:Reign of Revolution 情報局

2011年2月10日木曜日

【切込隊長】そろそろ「無料」と銘打つのはやめにしない

切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家







切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐

ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/






 三回目の寄稿となる今回だが,またしても「4Gamerでこんなこと書いてどうするんだ」という記事をお送りしたいと思う。いや,本当は「エアーマネジメント」のプレイレポートでも書こうと思っていたのだが,いい加減誰かが言わなければというか,みんな気付いているんだし,そろそろ取り組もうぜというか。今回もまた,そんなオンラインゲーム業界についての与太話を書いてみる。





そのゲーム,無料につき









 さて,オンラインゲーム業界を見渡してみると,バナーに「登録無料!」とか「いますぐ無料プレイ」とか「永遠無料」とか「無料宣言」とか「無料オンラインゲーム」とか,とにかく「無料」を前に出して客集めをしているオンラインゲーム屋がたくさんある。



 でもさ,商売でゲーム屋やってるんだよね。



 商売である以上,「無料」では成り立たないのは分かっている。だから無料でお客様を集めて賑わいを作って,そこで他とは違う楽しみ方をしたい,他より早く強くなりたい,という人間の持つ競争意識を煽って,有料アイテムを販売して,無料ユーザーの何%かが金を払ってくれることで商売が成り立っている,そういうことは誰でも知ってるから。



 そうした点を踏まえたうえで言いたいのだが,登録から一通りゲームを遊べるところまで無料,というのは分かるが,課金をある程度しなければ満足にゲーム内を移動することもできず,結果として完全有料になっちゃってるタイトルとかってあるじゃない。一歩引いた目で見れば,「どうなのよそれは」と誰もが突っ込まざるをえない。そうした歪な状態が「当たり前」となってしまった,そんなどうしようもない状況となってしまっているのが,今のオンラインゲーム業界である。

 いや,別にそれが遺憾だしいかん,と言いたいわけじゃないよ。商売としてはマジで手堅いし,一つのやり方ではあると思う。ただ,もうそういう仕組みでは,客になってくれる人を掘り起こしきったんじゃないか,と言いたいわけ。



 そのうち書くつもりである「RMTが汚い大人の巣窟になっている事例」も含めて,総括的にオンラインゲーム業界を考えると,テレビコマーシャルをバンバン流している“健全なオンラインゲーム業者”ですら,無料で試せることを前面に押し出して,時間はたっぷりある子供たちをターゲットに顧客集めをし,賑わいを作ろうとしているのが現状だ。

 しかし,乱立した無料オンラインゲームによる業界拡大も一服した今,「βテスト商法」だの「基本無料商法」だのは,支払い顧客率の低下と,ゲームポータル内の後継ゲーム作品の当たらなさが課題となってきている。無料をいくら叫んでも,新規顧客の開拓ができなくなっているのだ。

 だから,オンラインゲーム業界の各社は,大型バージョンアップとイベント量の増加という「稼動している主力タイトルに対する追加投資の拡大」で,当面の売上を確保しようとしている。



 一方で,いわゆるパッケージゲームには,顧客一人当たりの想定プレイ時間というのがあり,タイトルの規模によって,10時間ぐらいのものから60時間以上のものという想定でゲームは制作される。

 例えば,「やりこみ要素満載!」とかいって作ったとあるゲームは,システムの延長線上で可能な遊び方を200時間とか設定しているわけだが,このレベルになると,コンソールゲーム業界内では「やりすぎ」とか言われてしまうわけだ。

 でもオンラインゲームの場合は,プレイヤーの遊び方にもよるけれど,「やり込み仕様で課金ユーザーで」という流れだと,普通に半年1000時間とか使わせる。ギャグかと思うけど,実際にそういう仕様を作る。あるいは,最低でもそのぐらいになるように拡張性を残しておく。

 将来のバージョンアップで,新たなミッションや新たなワールドや新たなアイテムを作り,またプレイヤーにお金を落としてもらわなければならない。でも,同じシステムで使い回すと,やはりプレイヤーは飽きてしまう。だから,システムを「付け加えられる余地」,すなわちゲームとしての「拡張性」が大事になってくるわけだ。



 二年ぐらい前のタイトルだと,いわゆる「廃人」を除去するような仕様を作っていた。プレイ時間を大量に浪費しても,効率が下がるとか,ドロップ率が変わってアイテムが手に入らないとかそういうのだ。ところが,真の「廃人」はそこにギルドメンバーがいる限りオンしているし,複数アカウントを使い倒して,そうしたルールに引っかからないように各キャラクターの活動時間を調整する。なぜなら,そこまでしてプレイするから「廃人」なのだ。

 なので,いまではピラミッドの上を高く,高く,神々に届くまで高くして,普通にプレイする進行速度の人たちには,その背中すら見られないようにするのが業界の「マナー」であり「常識」となってしまった。紆余曲折を経て,結局先祖返りしたわけだ。

 「廃人」たちが手に入れる崇高なアイテムには,昔ながらの能力値による装備資格が定められていたりして,初心者に手渡そうにも装備できず,利益には与えれない。結果として,ゲームシステムの中で「廃人」は,常に普通のプレイヤーから隔絶されるような仕組みとならざるを得ないわけだ。



 ちなみに,業界で言う「普通にプレイする」というのは,週末土日に3時間ずつ週10時間程度を想定するメーカーが一般的だ。これでもパッケージゲームを開発する想定仕様に比べれば格段に多い。

 なぜなら,現在のオンラインゲームの課金体制は一か月だったりアイテム課金だったりするが,三か月程度でユーザーの獲得コストがペイするなどと考えると,50時間どころか100時間を越えるユーザーを2万人集めるというのが,オンラインゲームでビジネスを行ううえでの最低限のボーダーラインになるからだ。

 DS向けとかだったら「何周するつもりだこの馬鹿」と思われるプレイ時間を,課金ユーザー全員に求める。そのゲームの世界観を堪能してもらおうと考えれば,必ず使ってもらわなければならない時間でこれなの。ゲーム業界全体としては,ヘビーユーザーを大量に消費する問題児,それがオンラインゲームなのである。



 とはいえ,こういった問題を乗り越えられるタイトルが,オンラインゲーム成長期には20タイトル以上あったのも事実だ。そのなかには,ミリオンセラータイトルもびっくりなくらいの化け物タイトルに成長したものあるが,リリースされたオンラインゲームの数からすると,黒字になって二年以上継続しているタイトルは極わずかである。

 ただまぁ,当たればデカイんだよなオンラインゲームって。なんたって,開発費の回収までに,オープンβ初日からわずか三週間しかかからなかったタイトルすらある。オープンβなのにどうやって黒字になっているのか不思議でしょうがないが。





課金率と稼働率と




 ……とまぁ,当たれば大きいオンラインゲームビジネスではあるが,そのアカウント稼働率や課金率など見ていると,日本で採算の取れるタイトルの条件というのは,どうやら決まっているように思える。

 一般的に成功とされるタイトルの課金率は,無料プレイヤーを含めて全契約会員の9%前後が目標値だ。もっとも,稼動させているポータルサービスによっては,ID登録さえすれば,クライアントをダウンロードしてない人も会員数と数えるようなので,一概には言えないところだけど,でも9人の無料プレイヤーがいたら,こいつらを無料で遊ばせるために月間で3000円程度をゲーム会社に貢いでいる功徳ある課金プレイヤーが一人はいる,と思って差し支えない。

 ちなみに,オンラインゲームにログインしてみると,ロビーとかで課金ユーザーばっかりの光景を目にするかもしれないが,これは課金ユーザーのログイン率,滞留時間が高いからであり,とくにアップデートもないのにいつまでもゲーム世界にいて,その中のフレンドとチャットしてる奴が多いというだけの話だ。



 で,そのような構造のオンラインゲームというのは,いずれ複数アカウント持ちや常駐君などといった,いわゆる廃プレイヤーを頂点とした課金プレイヤー中心のゲーム世界となる。そこに「ちょっと面白そうだ。無料だし」と参加してくる新参プレイヤーがいるわけだが,そうしたプレイヤーは,遊んでいくうちにこれらの課金プレイヤーと互角にこの世界で生き抜くためには金をかけるほかないと気づき,立ち去るか金を払うかの二択を迫られるわけである。



 ゲームデザイン上,アップデートを繰り返そうにも拡張性を喰い尽してどうにもならない状況になるまで,だいたい二年か三年ぐらいかかる。どんなに商業的に成功した
引用元:Final Fantasy XIV|14 総合情報サイト

2011年2月2日水曜日

サーバー引っ越しサービスの導入も発表! 「リネージュII






 日本6都市を対象としたエヌ?シー?ジャパンのオフラインイベント,「エヌ?シー?ジャパンが行く!?日本縦断ユーザーカンファレンス 2008?」は,2008年の7月から12月にかけて,福岡/広島/大阪/名古屋/札幌/東京の6都市で行われることになっている。

 同社が運営するタイトルにちなんださまざまな催しや,新作タイトルの発表などが行われる当イベントだが,7月26日には,第1弾となる「リネージュII オフラインミーティング&カンファレンス in 福岡」が行われた。4Gamerにも,そのレポート記事を掲載しているので,まだ見ていないというエヌ?シー?ジャパンコンテンツのファンは,ぜひとも目を通してほしい。



 そして8月30日に,その第2弾となる「リネージュII オフラインミーティング&カンファレンス in 広島」が,広島県安芸郡のネットカフェほっとBBステーションぷらネット広島府中店で行われた。福岡に続き,こちらにも参加してきたので,その模様をさっそくお伝えしていこう。













驚きの豪華商品も用意された当イベント


夏休みの締めは「リネージュII」で!








会場には,ファンフィクションコンテストの優秀作品も展示されていた

 MMORPG「リネージュII ?The Chaotic Throne?」といえば,エヌ?シー?ジャパンを代表する超人気タイトル。月額課金制で成功を収めている,数少ないMMORPGの一つだ。当イベントでは,そのリネージュIIに関するさまざまなイベントが行われた。夏休み中ということもあり,会場には多くの若いプレイヤーが集まり,福岡でのイベントに負けず劣らずの盛況ぶりを見せていた(最終的には,140人近くの参加者があったようだ)。



 福岡でのイベントと同様に,会場には来場者が挑戦できるガチャガチャが設置されていた。その賞品として,リネージュIIのストラップや,ゲーム内アイテムなどが多数用意されていたのだが,来場者の中には,なんとSグレード武器を引き当てた人もいた。ガチャガチャの付近は,そんな幸運を求めるプレイヤーで常に賑わっていた。




















さまざまなデータを調査?紹介!


「リネージュII まるみえ情報局」









 イベントの最初に行われたのは,「リネージュII まるみえ情報局」。第1弾の福岡でも同様のイベントが行われていたが,その時は“人気職業ランキング”や,“1日にOE(オーバーエンチャント)でロストされる武器の数”などが紹介されていた。

 しかし,今回は内容をガラリと変え,“サーバー別お金持ちランキング”や,“サーバー別GMコール数ランキング”など,ユニークなランキングが紹介されていた。

 中でも“サーバー別OE失敗ランキング”は,プレイヤー達も気になっていたようで,ランキング1位が“カイン”サーバーだと発表されたとき,カインの住民らしき来場者達から,大きなどよめきの声が上がっていた。

















 また,ランキング以外にもサプライズで重大発表があった。なんと,プレイヤーから要望の多かった“サーバー引越しサービス”の導入が,ついに決定したのである。これは9月中旬のサービス開始が予定されており,利用料金は少々高めになるとのこと。各サーバーの人口やゲームバランスを考慮した結果,頻繁にサーバー移動を繰り返されるのも望ましくないということで,「“本当に”移りたいという方に利用してもらいたい」と,エヌ?シー?ジャパンのスタッフはコメントしていた。














ユーザーの希望や提案にその場で返答した


「クリエイティブ コミュニケーション」








「リネージュII」開発コーディネーターの申敏秀(シン?ミンス)氏

 福岡に引き続き,本作の開発コーディネーターである申敏秀(シン?ミンス)氏も登場。開発者とユーザーが直接交流するイベント,「クリエイティブ コミュニケーション」が行われた。来場者は会場内にてアンケートに答え,それらに目を通したシン氏が,直接返答をするという内容だ。



 登壇したシン氏は,まず「広島のプレイヤーは開発者よりもゲームに詳しいと聞いたので,福岡の時よりも緊張しています」と挨拶。その後は,「カキが美味しいと聞いて楽しみにしていたのですが,シーズンじゃなかったのが残念。また冬に来たい」などとコメントして,笑いを誘っていた。前記事でのインタビューにて,「日本語は「るろうに剣心」で覚えた
引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト